万斛庄屋公園メイキングプロジェクト

建物と収蔵品

阿茶はおるか~? 徳川家康(本人) 阿茶はおるか~? 徳川家康(本人)

徳川家康も訪れた、旧鈴木家の庄屋屋敷

残そうとしている「旧鈴木家屋敷」ってどんな人が住んでたの?と思われた方も多いですよね。室町時代に初めて建設され、江戸時代には「浜松藩主に直接謁見することができた数少ない庄屋さん」のお屋敷でした。このお屋敷に家康の側室(本妻ではない奥さん)である阿茶局(あちゃのつぼね)が預けられ、家康本人が度々訪れたこともあったという言い伝えもあります。以後改修を繰り返しながら現在の姿を保っています。現在の母屋は明治時代に建てられたもので、古き良き日本の伝統的家屋の面影を遺していますが、かなり老朽化が進んでいるのが現状です。

旧鈴木家の貴重な建物と収蔵品をご紹介

旧鈴木家では貴重な建物(母屋離れ屋弓道場射場弓道場的場)以外にも、お屋敷からはたくさんの貴重なものが見つかっています。そんな歴史的価値ある品々をこちらでご紹介。新しく見つかったものも随時アップしていきます。

もっと見る

PAGE TOP