建物
明治以降の建築
床面積18.4坪(60,7㎡)
縁の下には「転ばし根太」が使われている。
木材はケヤキの木が多用され、江戸時代の物の転用と考えられ、
建築規模に比べ柱が太い。
南と西側のガラス戸の桟(さん)は細く、ガラス面積を大きくとり、明るく開放感がある。
前へ収蔵品一覧へ戻る次へ